歯科ブログ
お口の中の良性のできもの
2008年04月08日
お口の中のできものはこれまでにお話しした通り、粘液嚢胞が一番多いです。
そして次に多いのが、線維腫です。
また、乳頭腫やポリープなども時々見られます。
このようなお口の中にできる良性のできものは、次のような特徴があります。
(1)ほとんどの場合、表面に潰瘍や真白色を呈している角化の異常などがみられません。
(2)できものの周囲の粘膜や組織との癒着がありません。
(3)初期には、二次感染を伴わなければ、痛みなどの症状はほとんどありません。
(4)できものの成長はゆっくりで、ある程度まで大きくなってから、違和感や発音、嚥下障害などの症状を起こし、気付く場合が多いです。
(5)線維腫やポリープなどの一部のできものは、合わない入れ歯や金属冠などの不良補綴物の慢性刺激によりできる場合があります。
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