歯科ブログ

お口の中のできもの(2)

2008年02月03日

厳密に統計を取っておりませんが、葉山歯科医院にお口の中のできものの精査や治療のために来院されたた患者さんのできものの中で多いのは以下の通りです。

 

(1)口腔粘膜の潰瘍、または類似疾患

おの中の治らない潰瘍は悪い病気の可能性があり、また患者さん自身が見た時に悪い病気ではないかと思ってしまう状態になっていることが多いため、口内炎、口腔粘膜の潰瘍、または類似の疾患で、来院される患者さんが多いです。

中でも葉山歯科医院でよく見られるのは、アフタ性口内炎であり、その他にヘルペル性口内炎(ウイルスの感染によるもの)、口腔粘膜の扁平苔鮮も少なくありません。

 

(2)口腔粘膜の隆起している腫瘤、または他のできもの

このようなものの中で一番多く見られるのは、唇や頬っぺたの粘膜にできる粘液嚢胞です。

慢性刺激による線維腫、ポリープ、あるいは歯茎のエプーリスというできものも時々あります。

 

脂肪腫、顎骨内、口腔内軟組織の嚢胞や他の良性の腫瘍の患者さんもおりましたが、数としてはとても少ないです。

また、非常に稀ですが、口腔粘膜、歯茎にできた扁平細胞癌も葉山歯科医院で発見され、大学病院に紹介したこともあります。

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