歯科ブログ
お口の傷のデブリードマンの重要性
2007年06月25日
昨日はお口の外傷の時の一般の病院での治療方法やその後についてお話ししました。
皆さんに少しでも参考になっていただければ、幸いです。
お口の外傷についてまとめると、次のようなことが考えられます。
細菌がたくさん存在しているお口の中には、血管が豊富にあるため、お口の中の傷は感染に対して強く、出血は自然に止まり、治りも早いと一般には認識されています。
このため、一般の歯科病院、一般の外科病院において、お口の傷を手当て(主に縫合)する際、徹底的な創傷処理があまり注視されていないのが現状です。
先日の患者さんの場合でも、きれいに縫合してあるにも関わらず、処置後の血腫形成や、傷の二次感染が起こりました。
体の他の部位と同じようにお口の外傷についても、徹底的な創傷処理(デブリードマン)を行うことによって、これらの合併症は避けられるのではないかと思います。
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