歯科ブログ
口腔外傷、歯の外傷における葉山歯科医院の処置概要
2007年06月12日
今まで、口腔外傷や歯の外傷で、(体の他の部位の傷がほとんどなく、意識もはっきりしている場合)葉山歯科医院に来院し、治療を受けた患者さんについてある程度、統計、分析すると、次のような傾向がみられます。
(1)年齢層では、幼稚園の園児やスポーツをやっている中学生、高校生が圧倒的に多いようです。
(2)受傷部位をみると、口唇、歯肉、頬粘膜、歯、歯槽骨、の順で、口唇などの軟組織の外傷が多く、歯や骨などの硬組織の外傷は少ない。
(3)来院のタイミングについては、医科の開業医や、歯科の開業医に行った後,腫れが消退しない、または、血が止まらない、あるいは脱臼、破折している歯の治療のため、二次的に来院した患者さんが多いようです。けがの直後、直接葉山歯科医院に来院した患者さんはあまり多くありません。
(4)来院後の処置:止血、縫合処置が圧倒的に多いです。歯の外傷治療(歯の固定、再植、歯槽骨の固定)も多く行っています。また、下顎骨骨折など、入院が必要な患者さんの来院は、数は少ないですが、たまにあります。このような患者さんについては、すぐに大学病院の口腔外科を紹介しております。
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